腱板炎と頚椎症
五十肩・四十肩は、腕が上がらない・腕が痛む事が有名です。
似た症状を表す症状として、腱板炎と頚椎症があります。
頚椎症
首を動かした時のみに、腕・肩に激痛が走る
五十肩・四十肩は、腕・肩を動かした際に痛む
腱板炎
別名 野球肩とも呼ばれ
使いすぎにより、腱板が傷つき起こる症状
多くの場合で
腕・肩は上がるが、腕を挙げる途中で痛みを感じ
痛みを感じた後は、正常範囲まで無痛で上がる
五十肩・四十肩は、症状の程度に差はあるが
一時的に、可動域制限(固まる)を伴う時期がある。
四十肩・五十肩の症状に、似ているものとして
腱板炎と頚椎症がある。